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今注目したい芸術家と芸術情報(絵画・書道・創作・文芸など)全般の紹介 に参加中!
昨年に続き愛媛県松山市で表記の展覧会が当団体の主催で開催されます。
世界的な新型コロナウイルス感染拡大の情勢を踏まえ、急遽サブタイトルを変更して行うことになりました。
先日開催された当団体主催の「日仏文化交流展PART1・アートの散歩道・パリー安中」に続き開催されます。

フランスからはARTEC(欧州造形美術振興協会)会員の作品、また国内からは当団体役員の代表者の長尾周二のほか画家・荒井弘子、書道家・TOSEN IWASAKIなどが出品します。また東京・銀座のギャラリーGK様のご協力により一般の秀逸な多数のアーティストからも出品があります。

★「愛媛県美術館」と砥部町「ミュゼ里山房」で同時開催します
メインの展覧会は下記の通り愛媛県美術館で開催されますが、同時並行で、焼き物の里・砥部町においても昨年5月に開催された「ロワール/砥部日仏作家交流展」で愛媛県砥部とフランス・ロワール地方の交流、そして欧州と日本の文化交流に活躍する長尾周二とフランソワーズ・イカールの活躍を記念して「長尾周二&フランソワーズ・イカール出会い二人展」も開催されます。

※長尾周二:この展覧会の主催者である一般社団法人アートシップインターナショナル理事長(代表理事)、ARTEC(欧州造形美術振興協会)会員。
※フランソワーズ・イカール:ARTEC(欧州造形美術振興協会)会長。

画家・フランソワーズイカールの詳細なプロフィールは下記URLをご覧ください。
http://imaart.blog.jp/archives/25020547.html

群馬での開催も大変でしたが、こちらも昨年に引き続き多数の方々や事業者様よりのご厚意とご協力をいただき開催にこぎつけられる予定です。この場を借りまして。ご協力をいただいた皆様に感謝申し上げるしだいです。

現在は政府より発令された「緊急事態宣言」は解除され、今年の会場である愛媛県美術館は営業を再開しています。ただまだ世界的な蔓延の状況や出入国制限等の影響で予定していたフランスの芸術家やイベントに出演予定の歌手などの来日は難しく、一部内容は変更されます。しかし関係者の努力などで一番の目玉であるメイン会場での芸術作品の展示は下記のように予定通り行われる予定です。

ぜひ皆様からご高覧いただけるよう、お待ち致しております。
展覧会は新型コロナウイルス感染拡大予防のために最大限に配慮、対策を行いながらの開催になるそうです。

区切り1

開催概要

「日仏文化交流展PART2・人から人へアートでつなぐ2020コロナを超えて・パリー瀬戸内」
主催:一般社団法人アートシップインターナショナル
協力:ARTEC(欧州造形美術振興協会)、ギャラリーGK(東京・銀座)関係者、砥部町「ミュゼ里山房」など多数
後援:外務省、愛媛県、松山市、NHK松山拠点放送局、南海放送、テレビ愛媛、愛媛新聞、FM愛媛、愛媛日仏文化交流会
2020年6月23日(火)~6月28日(日)
会場:愛媛県美術館・新館
開館時間:9時40分~18時(入館は17時30分まで)
入場料:当該展覧会は無料(コレクション展のみ310円)
〒790-0007
愛媛県松山市堀之内
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TEL:089-932-0010


愛媛県美術館ホームページ

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開催概要(同時開催)
「長尾周二&フランソワーズ・イカール出会い二人展」
主催:一般社団法人アートシップインターナショナル、ミュゼ里山房
協力:ARTEC(欧州造形美術振興協会)、宮崎佳夫
2020年6月20日(土)~6月30日(火)
会場:愛媛県砥部町「ミュゼ里山房」
TEL:089-962-3208
時間:10時~17時(木曜日定休)
入場料:無料(飲食物は別途)

〒791-2120
愛媛県伊予郡砥部町宮内980
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:駐車場あり(4台分)
・アクセス
伊予鉄道バス砥部線・丹波線・拝志線の供養堂バス停から徒歩約4分、宮内バス停から徒歩約7分
鉄道の最寄り駅はJR予讃・内子線・北伊予駅(約6キロ、タクシーか車)


「長尾周二&フランソワーズ・イカール出会い二人展」における催し物
★記念オープニング交流会
6月21日14時~15時30分
・水彩画家・長尾周二によるギャラリートーク
・宮崎佳夫によるギター演奏会「魂のエレキサウンド」など